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SHAM-ARTS
2001年にSHAM ARTSは美容サロンとして西船橋からスタートしました。
メイクを中心にマニアックなデザイナー美穂さんによる骨格理論に基づき一人一人の個性を活かし、なりたい自分を カウンセリングにより導き出し施術をしてきました。
その間スポーツクラブや他のエステサロンに出張し、当時まだ少なかったヒーラーさんたちとの出会いで個性を輝かせるサロンとして運営してきました。
2009年 健康・美容商材を扱う会社に出会い、経営や人材育成について学んでいく中、いいモノをお伝えしたいという思いで、サロンに来るお客様だけでなく、自ら出向いていくちょっと苦手と思う仕事もやり始めました。
外にいって仕事をすることで、これまでのサロンでの仕事が、お客様が探し求めてきてくれていたことに気付かされありがたい気持ちになりました。
里山活動
2012年8月に、サロンワークにおいて違った形を模索し始め、ちょうど以前より住みたかった場所へ引っ越しました。
同年から通い始めた奈良での里山研修にて改めて気付いたのが、健康であること。
カウンセリングをしながらヒーラーさんにケアをやってもらいながらサロンワークをしていたのですが、時代の変化というべきか、自分の変化というべきか、シフトチェンジを感じ、美容分野から農への関わりを持つようになりました。
2014年、主人の実家の近くの自然公園に立ち寄った時に、管理者の方と出会い、その公園の中の水田で完全無農薬無肥料米の自然栽培を始めるとのことで私たちはそれをお手伝いする形で奈良で学んだ里山活動の実践の場ができました。
【1年目(2014年)】
春、田植えをして、秋に収穫、驚くほど不味いお米でした。。。
こんなに自然栽培米って美味しくないのか!?
青天の霹靂
【2年目(2015年)】
収量が激減、雑草に苦戦しました。。。
収穫後に緑肥(レンゲ草)を蒔いたり、3年前に山整備した際 切って積んであった大量の竹が面白いほど菌に包まれていてパリパリになっていたので Ÿ
それを田んぼで焼いてみたり、糠を投入してみたりした。
【3年目(2016年)】
草取りを頑張り、慣行農法ほどではないが収量が大幅に増加、水田に虫やカエルが多い印象、米の味も良くなっている。長雨でぬかるみコンバインが入れず手刈りで大変な作業であった
【4年目(2017年)】
奈良の里山研修の師匠よりちょっと変わった品種の種籾を譲り受け、自然栽培水田5枚のうち1枚に作付け。地元小学生体験用水田にも苗を提供。
稲穂が風になびく幻想的な風景は、これまで体験した事のないいにしへと導いてくれる景色でした。
5年目2018年は、どんな体験ができるのでしょうか?戊戌年(土性の専氣)
一緒に土に触れてみませんか?
アーシング・グラウンディングをご一緒に!
気づいているひとは、農に向かう
NPO法人 希望の種 紫翠会 https://www.shisui-kai.or.jp
自己紹介
立花湯香
書家の長女として生まれる。
学生時代から海外に興味を持ち、大学卒業後はシンガポールへ遊学。
旅行代理業退職後、世界のアートメイクを知り、日本でもアートメイク技術を学ぶ。サロンワークの最初の10年はピラティス・プラセンタ研究・クォンタムタッチ・ローフード・インディバをマニアックに体験してきた。
Gコンセプト・マヤ暦・タロデパリ・素質論・帝王学色んな学びは興味は尽きない。
今は、里山循環に基づき、日本産アロマとアーシングと食から、ホリスティックな捉え方で感知するがテーマ
「土」がテーマの2018年
MIHO
幼少の頃より芸術家を志す。
9歳で初めて自らの眉を描く。 アートコーディネーターとして働く傍ら ヨーロッパを中心にバックパッカーで旅した国は22カ国、アート全般を学ぶ。 徹底した造形理論とメイクアップ、クリアボヤンスのアナロジーをとらえながら、現在はメイクアップアーティストとして活動中。
アート、スピリチュアルの世界の造詣を深めるため渡英、マイケル、レイラインなどを渡り2008年本帰国、SHAM ARTSにて再始動。 異色のスピリチュアルアーティスト。
趣味:ゴルフ ・ 茶道 ・ 一人旅